皆さん、こんにちは。歯科医師のナガハラです。
厳しい暑さですが、いかがお過ごしでしょうか？
さて、厳しい暑さのなかドクターチームはいつもの勉強会に行ってまいりました。
今回は外来講師の先生がわざわざ講演しにきてくださり、貴重な講演を聴くことができました。
一般歯科医（外科や麻酔の先生はべつですが）では、浸潤麻酔などは日常的ですが血液をとったり、静脈路を確保したりだとかということは非日常です。
なので、おのずと不得手分野となりがちですが、今回は神戸市立医療センター中央市民病院の竹信俊彦先生が歯科医院で起こりうる偶発症に対する処置の方法やそれに対する実技のこつなどをわかりやすく講演してくださいました。
具体的には、静脈の見分け方やどうすれば極力痛くないように針をさすかなどを教えていただきました。
針のさし方については、即、翌日の診療から実践です。
まだまだ、成長し続けていきますよ！！