院長の大久保恵子です

先日「顔タイプ診断」のセミナーを受講しました。
「顔タイプ診断」耳慣れない言葉だと思いますが、イメージコンサルタントの岡田実子さんが作った自分を知って魅力を引き出すための分類診断です。

私たち歯科医師は、前歯の審美治療などを通し、患者さんのイメージを向上させる「イメージコンサルタント」の役割もあると常々感じながら仕事をしています。

特に40代〜60代の女性の治療を担当することが多い私は、治療を通して患者さんの笑顔がより魅力的になることをとても意識して診療しています。

治療の中で特に気をつけていることは、
①口の中だけでなく、顔全体のバランスを見ながら治療すること
 例えば、治療経過による笑顔の変化の写真をとる、患者さんの正面から歯のバランスをみる
②笑顔がより魅力的になるトレーニングを併用する
 鼻呼吸トレーニング、スマイルトレーニング 
③前歯の長さ、形は顔立ちをみて決める

今回のセミナーでは、顔により丸顔、面長、直線タイプ、曲線タイプなど分類し、それぞれ似合う服やアクセサリー、得意な柄などを教えていただきました。
イメージコンサルタントの方がどのようにクライアントの方を分類し、似合う服や色、柄を選んでいるかとても勉強になりました。
私も治療を通して、その方のイメージアップに貢献できる結果に結びつけて行きたいと思いました。
今回のセミナーは歯科医師だけでなく、精神科医も学びに来られているそう。

「医者は患者の命を救う。歯科医は患者の人生を救う。」   
私の尊敬する北九州の下川公一先生の言葉です。
医療を通して患者さんの自己肯定感を高め、その方のセルフイメージを上げることで、人生も変わることがあるのです。
私も何人かの患者さんの治療を通して実感していることでもあります。
私たち歯科医師の本来の仕事なのかもしれませんね。