こんにちは。受付の越後です。
またもや、ぐっときた先日放送のプロフェッショナル。
阿部佳さん。
東京六本木の超高級ホテルの、世界にみとめられるすご腕コンシェルジュ。
一流コンシェルジュのみ入会が許される世界組織[レ.クレドール]で現役にして名誉会員に認定されているただ一人の日本人。
その接客は、世界からの客をとりこにしている。
「言葉の向こうの心を読む」
一日に300件以上の問い合わせに、客は何を望んでいるのかを読み取る。
人の心を巧みに読み解く力の源になっているのが、自宅に大量にある本。読書は趣味で、読まずにいられないそう。
客の真意を深く丁寧によみとるからこそ、阿部さんの代案は客を期待以上の満足へと導く。
私は受付として、患者さんの心をどこまで読み取れているか。電話でも情報を、簡潔に丁寧に聞き取り、また伝えられているか。患者さんと先生の架け橋となれているか。
まだまだだと思います。
番組恒例の、プロフェッショナルとは?の問いに阿部さんは、
「一つのことに対して昨日より今日、今日より明日、もっと前に進もう、もっと先を目指そうという努力をいつも自然に楽しんでいる人」
かっこいい。素敵だと思いました。
どんな過ごし方をしても、時間は過ぎ去ります。
それなら絶対、意味のある時間を過ごしたいです!!