5月10日11日と二日間に渡って行われた小児歯科学会に古家が参加致しました。

当日は診療現場で日々子供達を診ておられる歯科衛生士による伝え方についての発表や、歯科医師からは歯列不正や犬歯の萌出不全についての発表がありました。

現場スタッフだけでなく、う蝕の治療ガイドラインを40年以上に渡り作成されている講師の発表や、「自然・進化・未来〜子どもより大切なものはありますか〜」という副題に沿って、チンパンジーに見るヒトの発達について京都大学の教授から発表があったり、脳科学から見た赤ちゃんへのアプローチなど、発表の内容は多岐にわたりました。

学童期に虫歯がなくとも、養育者や学校に管理されなくなった時には虫歯のリスクが一気に上がってしまう事が懸念されます。

そのようなことにならない為に、小児のうちから「自分の歯は自分で守る」予防行動を適切に行えるように指導し、全身と心の健康の基礎を獲得させて大人へと導き、老後も歯を失わずに健康な口で噛めるように指導していく事が今歯科に求められています。

虫歯にならないことはもちろん、歯肉炎から歯周病にならないように小児のうちからお伝えし、おおくぼ歯科クリニックから健口な未来の大人たちをたくさん排出して行きたいと思います!