歯科においてのインフルエンザ予防についてです。
NHK『ためしてガッテン』でインフルエンザの話題が取り上げられました。

番組サイトからの引用です。

ある介護保険施設で行われた研究で歯科衛生士が週1回、丁寧な歯磨きや舌みがきの指導を行ったところ、『インフルエンザの発症率が10分の1に激減した』という報告があります。

メカニズムは次のように推定されています。鼻からのどにかけての粘膜はタンパク質の膜で覆われているため、ウイルスはなかなかくっつくことができません。ところが口の中の細菌が出す「プロテアーゼ」という酵素が膜を破壊することで、ウイルスがくっつき、細胞内に侵入できるようになると考えられているのです。お口を不潔にしておくことで、細菌が増殖し、プロテアーゼの量も増えて、インフルエンザにかかりやすくなるということです。

ブラッシングや舌磨きなどでお口のケアをしっかり行い、細菌を減らすことによって、インフルエンザの発症も抑えられることになります。

日頃から口の中をきれいに保ち、細菌を除去しておくことが大切です‼︎‼︎

現在、インフルエンザの予防としては、

①十分な睡眠、無理をしない(免疫力の向上)
②人の多いところに行かない。行くときにはマスクを着用(感染の機会を減らす)
③うがい、手洗いの励行(ウイルスを体の中に持ち込まない)
④歯磨き、舌磨きを丁寧にする(プロテアーゼを増やさない)

今年はインフルエンザの新たな予防法として口腔ケアについても実践してみてはいかがでしょうか。